便秘とは

便秘とは、医学的には通常その人の排便習慣よりも著しく排便回数が減少した状態と定義することができるが、厳密には定義はないのです。
便秘を訴える人の中には、「便の量が少ない、硬い、排便しにくい、回数が少ない、残便感がある」といったものもあり、個人によって症状・認識の差があります。
便秘は、機能的便秘と器質的便秘の大まかに2種類に分けることが可能です。

機能的便秘は、腸の機能によっておこる便秘です。
腸の運動機能が働き過ぎてしまうことからおきる便秘を萎縮性便秘といい、腸の運動機能が低下しておきる便秘を弛緩性便秘といいます。
器質的便秘は、大腸の末端や直腸などが器質的にふさがってしまったり、外部からの圧迫によって便の通過が困難になった時におこる便秘です。
器質的便秘の代表例に直腸癌が挙げられます。
またそのほかには、器質的にではないが、内分泌疾患や神経障害によっておこることもあります。

また近年増加している糖尿病に伴って便秘になることがあります。
ただ、便秘の原因としては先に挙げた機能的便秘が大部分を占めているのです。
また、便秘の起こり方でも急性・一過性便秘と慢性便秘に分類することが可能です。
この急性便秘の原因としては一般に生活環境の変化、食べ物の変化、脱水、身体活動の低下があります。
便秘の予防・改善には食物繊維はもちろん欠かせないが、そのほかに、水分、ある程度の脂質が必要になるのです。
そして、食事だけでなく適度な運動を取り入れるなど、運動習慣も便秘改善・予防には不可欠です。



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